残置型枠の採用等が水産庁へ要望されました 平成25年5月15日、東日本大震災における離島半島地域の漁港災害復旧事業の実施についての要望書が(一社)全日本漁港建設協会から宇賀神義宣漁港漁場整備部長に提出されました。 本要望では5つの提案がされていますが、その中で、被災地、特に離島半島地域においては、生コンクリートの打設量が少量であること、また港内静穏度が低いことなどから、従来の鋼製型枠に代わり、残置型枠の採用を提案されています。 ・要望書(PDFファイル) 宇賀神部長(左)に要望書を提出する長野会長(右) FacebookXHatenaPocket By 漁港PCa工法研究会 | 2013年5月15日 | 活動報告 | No Comments | 寄磯漁港で「残置型枠工法現地研究会」が開催されました → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。